遺品整理業者について

遺品整理業者選びのポイント

遺品整理サービスを行っている業者は、3000~4000業者あるといわれています。業者に依頼される殆どのユーザーは「初めてで、1回だけの依頼」ということになり、業者選びは重要です。ここでは、遺品整理業者を選ぶ場合のポイントについて見てみましょう。

廃棄物収集運搬の許認可を得ている業者か確認しましょう

廃棄物収集運搬の許認可を得ている業者か確認しましょう

遺品整理業者に依頼される方は、かなりの量の不用品や粗大ごみがある場合が多いと思います。こうした廃棄物の収集運搬には一般廃棄物収集運搬やの許可が必要となります。また故人が経営されていた工場など木工所などを整理処分する場合には、産業廃棄物収集運搬の許可がないといけません。
業者のホームページや電話で確認してみるのがいいでしょう。

古物営業の許可を得ているか確認しましょう

古物営業の許可を得ているか確認しましょう

衣服、時計、パソコン、美術品類などの遺品をリサイクル品として買取りしてもらいたい場合は、古物営業の許可を得た業者に依頼することになります。業者のホームページや電話で「古物商許認可」の有無を確かめましょう。業者が初認可を受けていなくても、下請け業者が行うこともありますので、しっかりと確認することが大切です。

見積もりは複数の業者から入手しましょう

見積もりは複数の業者から入手しましょう

遺品整理はじっくりと一つ一つを確認しながら行うのが理想ですが、現代社会では中々そういう時間が持てない人が多く、ともすれば目に付いた業者にすぐに依頼するケースも見受けられます。しかし遺品には色々なものがあり、業者によっては不当に高い金額を請求してきたり、素人のようなずさんな作業をする業者もいます。早く整理したい場合でも、後になって後悔しないためにも、複数の業者からサービス内容をしっかりと確認して、きちんとした見積もりを取るようにしましょう。

依頼したいサービス内容を明確に伝えましょう

依頼したいサービス内容を明確に伝えましょう

見積もりを依頼する時には、必ずどのような遺品整理をしてもらいたいかを決めて、しっかりと確認しておくことが重要です。全てを廃棄処分したいのか、一部を買い取ってもらいたいのか、部屋の消毒・清掃までお願いするのか、などなど、様々なサービスのうち、どこまでをお願いしたいのかを明確に伝えましょう。請求の中に、頼んでいない不必要なサービス料金が入っている場合や、追加料金を請求されるケースも見受けられます。後になってトラブルにならないように心掛けましょう。

専門の作業員がいるかどうか確認しましょう

依頼したいサービス内容を明確に伝えましょう

遺品整理は単に片づければ良いというものではありません。ご遺族のお気持ちに添って誠実に作業することや、専門の知識が必要な場合も多い業務です。
ですから、現場に業者の専門のスタッフがいることで安心して作業をまかせられます。できれば遺品整理士の有資格者が望まれます。また作業員の服装がバラバラだったり、帽子を着用しないような業者は避けるべきでしょう。

営業年数は大切な目安です

信頼できる業者を選ぶ際の1つの目安として、営業年数を確認しましょう。評判が悪い業者は長く営業を続けられないので、営業年数が長いことは見積もりを取ったり、業務依頼する場合の参考になります。一般的に3年以上の営業実績が目安になります。遺品整理士認定協会のホームページに推薦企業が掲載されていますので、これも参考になるでしょう。

  • 遺品業者の営業形態
  • 遺品業者選びのポイント
  • 遺品整理の料金相場
  • 遺品整理作業の流れ